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テーマ例

「演劇で学ぼう!」では現在、以下のテーマを取り上げています。

エコパトロール22XX いのちを守れ!防災レンジャー 暴犯団から身を守れ! チョイチョイ星人がやってきた!

あらすじ

時は23世紀。
環境破壊を取り締まる「エコパトロール」の面々は、日々犯人の逮捕に励んでいた。
ある日、エコパトロールの新メンバー桂坂隊員は、皆に疑問を投げかける。
 「いくら犯人をつかまえても、もう手遅れなのではないでしょうか……」
ざわめく面々。
そんな中、九頭竜大社坂エコ長官は、隊員たちに新たな指令を告げた。
 「環境問題を根本から解決するため、21世紀に飛んでいってくれ。」
21世紀に向かったメンバーたちは、
それぞれ「ゴミの分別」「電気の節約」「車の排気ガス」「水の節約」「レジ袋」などの様々な問題に取り組む……。
果たして23世紀の未来はどうなってしまうのか?

ねらい

環境学習では「身近な行為が環境問題につながっていることを実感する」、「現在が未来につながっていることを想像する」ことが大切です。
「授業」「講演」という形式だけでは難しい、児童たちが「実感する」というレベルまで、演劇の手法を使って導こうというのが、本プログラムの取り組みです。
このプログラムでは、児童たちは楽しいキャラクター達の活躍するストーリーを追っているうちに、エコパトロールとともに「現在から連なる未来」を疑似体験し、自然に「自分達のできること」に目を向けることができるという運びになっています。
また、観客席でその上演を観る仲間にとっても、自分の友達が出演しているということで、より能動的に作品を鑑賞することができます。

あらすじ

町の安全を守る為、日々防災訓練をおこなっている防災レンジャーたち。
中には、不真面目で、遊び半分で訓練をするレンジャーがいた。
 「実際に災害が起きたら、真面目にちゃんとやりますよ」
と、練習に真面目に取りかからないレンジャーに対し、
九頭竜大社坂防災長官は、
 「真面目にやらなければ訓練にはならない!」
と怒り、防災レンジャーキッズのもとへ行くよう促すが……。
普段真面目に訓練に取りかからない防災レンジャーは災害から身を守ることができるのだろうか!?

ねらい

パトカーのサイレン、遮断機の警報音、私たちの身近には「何かを知らせる音」があふれています。そんな音たちの中には、「火災を知らせる音」、大地震の発生を数秒前に知らせる「緊急地震速報の音」など、その音を聞いたときに適切に行動しなければ命にかかわる音、「命を守るための音」も存在しています。
本企画では、こうした音を物語りのきっかけとし、「そのときどのような避難行動をとればよいのか」を子供たちとともに考え、作品として創作します。
なお、作品には、さまざまな音響機器をてがけるメーカーTOA株式会社のご協力を得て、実際に警報に使用されている「本物の音」を使用いたします。これにより、より実情に即した防災教育が実現できると考えております。

※このたびの震災を受け現在プログラム内容を検討しています。

あらすじ

近畿地方のとある街、ひっそりと活動する「暴犯団」!
その名の通り、世界を暴力と犯罪で覆い尽くすために、
本人達が直接悪い事をするよりも、治安が悪くなるような間接的な活動している秘密結社である。
しかし、近年は団員の減少より活動に陰りが見えていた。 そこで暴犯団総統は、団員を増やそうと画策する。
 「若いメンバーを、それもとびっきり若ーい、小学生ぐらいのメンバーを新しく入れたいと思いまーす!」
総統から指令を受けた団員たちは、下校や放課後の時間を狙って子どもたちを連れ去ろうとするのだが……

ねらい

ワークショップやディスカッションを通して、警視庁防犯標語「いかのおすし」にまつわるストーリーを出演する子ども達と考え、台本を仕上げていきます。
防犯教育は、知識そのものは広範に及ぶものではありませんが、いざという時に、強い恐怖体験の中で習った事を実行できるか、というところが非常に重要なポイントになります。
舞台上でコミカルな暴犯団とのやりとりを通して、「いざ、本当に不審者に声をかけられたら、どんなに恐ろしいか」を疑似体験しつつ、陰湿になりすぎないバランスの上演作品を作ります。

【いかのおすし】
いか…知らない人についていかない
の…他人の車にのらない
お…おおごえを出す
す…すぐ逃げる
し…何かあったらすぐしらせる

あらすじ

宇宙旅行を楽しんでいたチョイチョイ星のチョイチョイ星人。
旅の終わりにさしかかったころ、クルーの一人・チョイウカのうっかりで
宇宙船の動力「チョイボール」をなくし、地球に不時着してしまう。
 「チョイボールがないとチョイチョイ星に帰られないチョーイ。どうしようチョーイ……」
チョイチョイ星人たちは「自分勝手で暴力的な」地球人におびえながら、それぞれボールを探し始める。
探し始めたとたん、地球の子どもたちとばったり出くわしてしまい……
はたして彼れは、無事、彼らのふるさと・チョイチョイ星に帰還することができるのだろうか!?

ねらい

「チョイチョイ星人がやってきた!」は、子どもたちがチョイチョイ星人に対して、自分の住む地域の産業や歴史、文化などを紹介することが、ストーリーの中心となります。
そのやりとりを通して、子どもたちが普段目にしているものや、なんとなく知っている話題に目を向け、学習を深めていくことを目標としています。
社会科や生活科はいうまでもなく、学校生活におけるマナーや禁煙など教科学習では取り上げづらいテーマに柔軟に対応できるのが、このプログラムの特長です。

過去の実施例