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これからの gate

「gate#15」

日程:2018年6月29日(金)~7月1日(日)
会場:KAIKA
出演団体:ママママ、劇団なかゆび、村上慎太郎(夕暮れ社 弱男ユニット)

※詳細情報は、追ってお知らせいたします。しばしお待ちください。

新生gate、#15ではこれまでと少し趣向を変えて「既成戯曲の演出」をテーマに行います。

これは個人的な、非常におこがましい思いなのですが。古典戯曲や近代戯曲と呼ばれるものには、時代や国の違いを超えた、たくさんの素晴らしい作品が存在すると思います。しかし残念ながら、そういった作品が上演される機会は新作や現代戯曲に比べると少ないように感じます。「難しい」というイメージが強いからなのでしょうか。

僕はこのプログラムを通して、みなさんに往年の作品を少しでも身近に感じていただければ幸いです。そしてこんな事を言いながら僕も「少し有名な作品を知っている」ぐらいの知識しかありませんので、今まで知らなかったようなたくさんの戯曲に出会いたく思っています。

さて。
ママママ、劇団なかゆび、村上慎太郎(夕暮れ社 弱男ユニット)の3団体はあの名作たちをどのように現代に蘇らせるのでしょうか。今からワクワクドキドキが止まりません。

それではみなさん、KAIKAでお会いしましょう。

gateディレクター 大石達起(IN SITU)



新ディレクターよりご挨拶

はじめまして!gateの四代目ディレクターを務めさせていただきます、大石達起と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

いきなりこんな事を言うのもどうなんだという話ですが、「人は互いに分かり合えるのだろうか」という事について最近よく考えます。
顔を付き合わして話していても、本当にコミュニケーションが取れているんだろうかと、そんな不安を時折感じます。

演劇の最大の魅力は、役者の息遣いが客席まで伝播し、役者が息を呑んだ時、こちらも思わず一緒に息を呑んでしまう、あの瞬間だと思っています。その場に居合わせた全員の呼吸で、文字通り劇場が揺れているあの瞬間、僕は言葉以上の強烈なコミュニケーションを感じます。

分かり合える事も分かり合えない事も、全てを共有することを求めて僕は演劇を選び続けているのでしょう。

gateは出会いの場です。アーティストのあなただけでなく、観客のあなたにとっても。
多彩なプログラムの中で起こる出会いが、演劇を、ひいてはみなさんの人生を豊かにする事を願っています。

それでは、KAIKAでみなさんとお会いできる事を楽しみにしております!
IN SITU 大石達起

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